当店について

代表者紹介

PROFILE

谷口 香織

SAN&LAPIS 代表

高知県出身・香川県在住24年。母子家庭で育ち、寂しさを埋めるように10代から水商売の世界へ。19歳で結婚・出産するも、寂しさと経済的な理由から夜職を続け、21歳で高松へ移住。

高級店での勤務をきっかけに、仕事への意識が芽生え、昼職も経験。その後、再び夜職へ復帰し、2012年にラウンジ香kouを開業。

5年前から将来を見据えて美容の道を志し、スタッフとともに通信制の美容学校へ通い卒業。セミナーや展示会にも積極的に参加し、知識と経験を積み重ねてきました。

自分の人生設計を考えたことが、仲間やお客様の幸せに繋がりたいという思いとなり、今の経営スタイルに結びついています。今後もラウンジとサロンの両方を大切にしながら歩んでいきます。

長野 華子

SAN&LAPIS スタッフ

1990年生まれ 5人兄弟の長女。23歳の頃携帯電話のショップ店員をしていたお店の上司、先輩に連れられラウンジ香kouに来店。

そこで谷口香織オーナーに出会いスタッフとして香kouに入店。約12年勤め、マネージャー、チーママを経てセカンドキャリアとしてSUN&LAPISで働くことを提案していただき準備期間中に美容師免許取得、酵素、グロッティの研修を経てサロンで働くことになりました。

お店のご紹介

STORY

STORY.01

夜の世界から 美と健康 の未来へ

現在もラウンジを経営しており、おかげさまで12年が経ちました。5年前、自身の将来を見つめ直したとき、「この先、本当にやりたいことは何か」「年齢を重ねていく中で、何ができるのか」と真剣に考えるようになりました。夜の仕事は体力的にも限界を感じ始め、毎日の飲酒や不規則な生活による健康面の不安も重なっていました。

また、私には今も一緒に働いてくれている大切な仲間がいます。彼女たちの将来を考えたとき、自分が“受け皿”となるような職場をつくりたいと思い、サロンの開業を決意しました。

サロン業を選んだ理由は、自身が25年以上にわたり美容に触れてきた中で、「こんなサロンがあればいいな」と思える理想を形にしたかったからです。美しく、そして健康になれる場所を届けたいという思いから、街中ではなく地域に根ざした郊外店として、サロンをオープンしました。

STORY.02

唯一無二のケアで 美と健康 を根本からサポート

SAN&LAPISでは、他にはない独自のリンパ・血管血流ケアを提供しています。長年の美容経験と知識をもとに、美容だけでなく体の内側からの健康を重視した施術を行っています。

この唯一無二のケアによって、冷えやむくみ、慢性的な疲れに悩む方々に根本からの改善を実感していただきたいと考えています。今後さらに多くの方にこの施術の魅力を知っていただけるよう、丁寧に発信してまいります。

STORY.03

心と体に寄り添う、あたたかいサロンを目指して

サロンに来ていただいたお客様には、身体のケアはもちろんのこと、心まで癒され、気持ちがふっと軽くなるような時間を過ごしてほしいと願っています。

決して特別なことではなく、当たり前に寄り添うことを大切にしたい。お客様が「また来たい」と思える居心地の良さを感じていただけるよう、温かい空間づくりを心がけています。

少しずつでも、この場所のファンが増えていけば嬉しいです。

MESSGE

すべての瞬間に感動を

私たちは、建物の雰囲気から施術、そして接客のひとつひとつに至るまで、すべての面でお客様に感動を与えられるサロンを目指しています。来てよかったと心から感じていただけるよう、細やかな気配りと丁寧なおもてなしを大切にしています。

ほんの少しの言葉や表情、空間の温もりが、お客様の心に届くように、そんな想いを込めて、日々寄り添い続けていきたいと考えています。